Godspeed君来訪

先日、Godspeed君(ごっさん)がウチに来て、ギターの音作りについて熱く語り合いました(何
まぁ喋ってるだけでは何も得られないので、実際に録ってみる事に。あーでもないこーでもない言いながらギターを録って、出来上がった音源がコレ。

http://www.mintjam.net/neta/file/a2c_godspeed0505.mp3

ごっさんの作品からギターソロパートだけ抜粋。
即興でドラムをシーケンサで打ち込んでベースを録って、そこにギターを重ねたもの。
真ん中のリードギターがごっさんで、その他の伴奏はa2cです。

何て言うか、セッティング時に一人じゃないというのはとってもラクですね。だって音作りする時に、一人がギターを弾いてて、もう一人はアンプのツマミいじったりマイク位置変えたり出来るんですよ。もうね、レコーディングエンジニア気分ですよ。自分一人でやるのと比べて能率がいいのと、客観的に音を聴けるのが良かったです。

結局、上の音源はリードギターだけアンプの音で、伴奏はLogicのギターアンプシミュレータなんですけどね。
なんか全部アンプ鳴らして録るよりも分離が良くてまとまってたり。

その一日で「バッキングはシミュレータでリードはアンプがいい」という結論が出ました。

何だかんだ言ってアンプシミュレーターって凄いんですよね。