伴奏と歌のバランス自論

日本と海外のCDを聴き比べたとき(歌物の場合)たいがい日本の曲のほうが、伴奏に対するーカルの音量の比率が大きく、個人的には、海外のバランスのほうが好きです。日本の曲は歌+その他の伴奏 という感じですべての伴奏が歌のオマケ程度の扱いみたいな感じがして、特に伴奏に生音が入っている場合 折角の演奏が歌にかき消されがちですごく勿体無く思う時が。ベースという楽器の存在を知らない人が沢山いる道理です。もちろん、逆に歌詞が全然聞きとれないほどに伴奏がでかいのもまずいけど。俺のパートはボーカルだけど、あくまで楽曲を構成するパートのひとつでありたい。主旋律を奏でる楽器のひとつでありたいと思ってます。‥だから何だと言われると困っちゃうけど(笑)